キレイを作るお風呂の入り方 バスタイム編①【夏の疲れをリセット!】

こんにちは、メイクを通じて女性の笑顔を応援しているエコエルビューティーカレッジ東條美晴です。

大好評いただいている「夏の疲れをリセット!」シリーズ、
今回はバスタイム編、

温度もぐっ~と下がり、
暑くてついシャワーだけで済まされていた方も、
夏の疲れが出始めたこの季節だからこそ、
お風呂に浸かって、たっぷり汗をかいたり、体をあたためたり、
好みの香りや灯で、心も安らぐバスタイムを大事にしたいですよね。

けれど・・・・!!??

毎日何げに入っているお風呂ですが・・・・・
目的に合わせて・・正しいお風呂の入り方をしないと、
お風呂の効果を十分に得られないことをご存じでしたか?

一日の疲れを癒すせっかくのバスタイムですもの、
少しの工夫と、目的に合わせた正しい入浴法を取り入れ美容効果を高めたいですよね。

さて、今回の目的は「夏の疲れをリセット!」でしたね。

夏の疲れをリセットし、おしゃれの秋が待ち遠しくなるような、
今日からできる「キレイを作るお風呂の入り方」や、
おすすめアイテムをご紹介しますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■【夏の疲れをリセット!】バスタイム編①キレイを作るお風呂の入り方

1、お風呂に入る前の4つのポイント


お風呂(湯船)に浸かる直前に、
より充実したバスタイムを過ごすためのおさえてほしい4つのポイントがあります。

・ポイント①メイクは事前にしっかりおとす
  
  メイクをしたままだと、メイク料が湿気や蒸気で崩れて毛穴が塞がれてしまい、
  汚れや脂質の押し出しを妨げてしまいます。メイクは落としてから浸かりましょう~。

【夏の疲れで毛穴の開きが気になる~とお悩みの方はこちら↓↓↓】
http://ecoel.jp/column-info/19456/

・ポイント②ブラッシング
  
  シャンプー前のブラッシングは、ホコリやフケが落ちるので洗浄効果アップ。
  髪のもつれを解いて、洗髪の抜け毛を防ぐ働きもあります。
     (髪のケアについては次回のコラムでゆっくりご紹介します)

・ポイント③入浴前にコップ一杯の水分補給
  
  お風呂(湯船)に浸かるとたとえぬるま湯であっても、意外と汗をかき、水分を失ってしまします。
  入る前に、コップ一杯の水分補給をしましょう。

・ポイント④食後すぐに入らない
  
  食後にすぐ入浴すると、血行が良くなり胃や腸に血液が集まらず消化不良になってしまいます。
  食事の前後は、30分以上あけて入浴しましょう。
  また、少なくとも就寝の1時間前には入浴を終えることも大切です。

何気ないことですけれど、お風呂の効果、美肌や美髪効果も高まりますので、
試してみてくださいね。

2.お風呂の温度と時間


体を温めるには、熱いお風呂ではなく、ぬるめの38度~40度のお湯に、
15分~30分程度入るのがベスト!

ぬるめのお風呂は、自律神経にストレスがかからず(副交感神経優位になり)
体がリラックスし、血液が体の末端まで行きわたることで、
体の芯から温まります。

また、お風呂で汗をかくことは、
体内に溜まっていた余分な水分や老廃物を排出することになるので、
むくみ解消にもつながります。

◇まとめ
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、クーラーなどで冷えた体を温め、
夏の疲れをリセット!しましょう~

3.電気を消してゆっくりお風呂に浸かる


電気を消し、お気に入りのキャンドルをともし、
ゆっくりお風呂に浸かる・・・・・
目の奥のこりがほぐれ、驚くほどリラックスできます。

◆おすすめ入浴剤

(エコエルロングセラー)


・NCバスエッセンスD(スリミング)
数種の精油と100%天然素材からなるバスエッセンス

ウッディな森の香りが気持ちをすっきりさせ、
血液、体液の循環を改良し、むくみ、セルライト、
過剰蓄積した脂肪の改善を助け、体を芯から温めサウナ気分をもたらせます。

・タラソオリゴ/オリゴメール
世界一キレイなフランス・ブルターニュの海水をそのままフリーズドライした入浴剤

汗がたくさん出て、体の老廃物が出され、体の芯まで温まります。
体内のミネラルバランスが整えられ、お肌も体も元気に!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いかがでしたか?

お風呂に入ることが大事・・・とわかっていても、
忙しい女性にとって、帰宅後、ソファに「バタン!」
何もしたくない~って時もありますが、

「お風呂に入らず後悔する」ことがあっても、
「お風呂に入って後悔することはない」ですものね。

夏を過ごした体は、自分が思っている以上に疲れていますから、
今日ご紹介した「キレイを作るお風呂の入り方」を参考に、
毎日のバスタイムを楽しみ、夏の疲れた体をリセットしてくださいね。

=============ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あつ~いお風呂に肩までつかっても癒せない、
そんな悲しみがこの世にあるとは思えません」
スーザン・グラスペル(米国女性作家、劇作家/1882~1948)

では、次回の日曜日は、
【夏の疲れをリセット!】シリーズもいよいよラスト!!
紫外線などで傷んだ髪のお手入れ方法をご紹介いたします。

2016年9月25日

page top

Copyright 2024 ECOEL. All Rights Reserved.