朝、ふとテレビを見てたら、
甲子園球児の特集・・？けれどちょっと違う、
特集されていたのは、横浜商科大学高校の野球部に所属する、梅山浩太くん
出生746kg,他の子供より、成長が遅かった浩太君が、高校生になった時、野球部に入部、その日のうちに監督から、ついていけないと電話があり、
その時、父親が、体力や技術がついていけないのは、本人が周りをみたら、気づくはず、本人がするって言って入部したので、それまで、席をおいてもらえるよう頼んだそうです。
それからというもの、彼は誰よりも、早く練習に行き、そして、裏方に徹し、後輩の面倒をみて、表舞台には、たつことはなかったけれど、3年間懸命に野球に取り組んだ姿勢が、放送されていました。
見てるだけで、涙が止まりませんでした。一生懸命取り組む姿勢は、画面からも、伝わってきますね。
今朝、子供が自転車で、出かけすぐに雨が降りだし、心配して、車で送ってやったほうが…、
けれど、雨に濡れて困ったら、どうするか、子供に考えさせることも大切だと思いました。親が先回りしてはいけませんね(反省)
私の尊敬する人の言葉に
「いつころぶか心配して下ばかり見て歩くより、人は転んだ時どう起き上がるかが大切」
そんな言葉さえ思いだしました。
今週は、私感動することばかりです。
放送の最後に、出世1kg以下で産まれてきた赤ちゃんも90％正常に育つ、その為にも、医療機関の充実をとお話されていました。私も、輝く女性の応援をしています。何かお役に立てることができないかと思います。